日本に避難している2000人のウクライナ人が日本で生活するのか、戻るのか、岐路に立たされている。横浜で生活するナタリアさん。軍事侵攻の1カ月後に避難してきた。夫はウクライナにいる。子どもたちは少しずつ日本語が話せるようになってきた。地元は今も攻撃を受けていて帰国することができない。言葉の壁もあり仕事につくことはできないという。日本財団から最長3年で年間100万円の支援を受けていたが5月で終了した。支援の終了をうけ帰国した友人もいる。
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