アメリカで政府高官らと面会した拉致被害者の家族会がきのう帰国した。家族会・横田拓也代表と飯塚耕一郎さんは今回の訪米について、北朝鮮に大きなプレッシャーになるとした上で、日本政府に対しては「今こそ本気度、覚悟が試されている」と解決に向けた対応を改めて求めた。大門小百合は今、ロシアと北朝鮮が緊密な関係になっているので、日本はアメリカとこれまで以上に協力していかないとこの問題は解決できないなどと話した。
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