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「横須賀市上下水道局」 のテレビ露出情報

江ノ島海岸から車で20分ほどの神奈川県藤沢市の住宅街に、不思議な光景が。「海」と書かれたナゾの石柱を、約120mの間に3つ発見した。他にも下に文字が続く「水」や「横須」、「水道局」の石柱もあった。横須賀市上下水道局に問い合わせると、旧日本海軍が水道管をつくった際に設置された境界石だという。石柱に掘られた波のようなマークは、旧日本海軍のシンボル。明治38年の日露戦争後に旧日本海軍は軍事力の強化が求められ、それに伴い海軍基地での水の需要が増大した。そこで約53km離れた水源のある愛川町から横須賀まで、水道管が通されたという。現在水道管は使われていないが、標石は歴史的遺産として残されていた。

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