松本人志さんの性加害疑惑報道については様々な人たちがコメントしていて、昨日明石家さんまさんが自身のラジオ番組で吉本興業の岡本社長と話した事を明かし、会社は直線弁護はせずにサポートするだけで裁判は松本さん個人の考えで行うことなどを聞いたという。現在松本さんは民放で7本のレギュラー番組を抱えていて、多くの局で収録済みのものについては予定通り放送し、以降は検討中だとしている。文春を相手取った裁判では飲み会があったかとそれに付随して性的行為と性的行為があった場合は同意の有無が争点となる。一方文春側は性加害の事実を争点とせずに正加害を訴える被害者の存在を報じただけに過ぎないと主張して争う可能性がある。裁判は一審では2年、最高裁まで争った場合は3年程度かかるとみられている。こうした中昨日スピードワゴンの小沢さんの活動休止が発表され、本人の希望によるものだと報じられている。また週刊文春が関与を報じたたむらけんじさんは飲み会の事実を認めたものの、性的行為を目的としたものではないと釈明している。