今月行われるワールドカップアジア最終予選。アウェー2連戦に向けて、日本代表メンバーが発表された。守備陣では、長友佑都らが引き続き選ばれた。橋岡大樹が5ヶ月ぶりに代表に復帰。攻撃陣では、久保建英らが順当に選ばれたが、最終予選全試合に出場し、2ゴールの上田綺世はけがのため、選外となっている。森保一監督は、アウェーで厳しい戦いになる、2連勝できるようにともに戦ってほしいなどと話した。上田綺世に代わり招集されたのが、1年ぶりの代表復帰となった古橋亨梧。セルティックに所属し、3シーズン連続で2桁得点をマークしている。アウェーの現地では、インドネシアのサポーターが7万人訪れるという。