今月3日、強豪アメリカとの決勝を制し6度目の出場で悲願の金メダルを獲得した車いすラグビー日本代表。男女混合1チーム12人で構成され、コート内には4人が戦う。見どころは激しい接触プレー。マーダーボール(殺人球技)の異名を持つ。オーストラリアとの準決勝は最後までドキドキする死闘となった。第4ピリオドを終え同点、延長線へ。一進一退の攻防で、池透暢選手がパスカットしそのままトライするなどし、そのまま逃げ切り初の決勝進出を決めた。
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