大手芸能事務所アミューズが6年ぶりとなる大規模オーディションを開催。最終審査会がきのう行われた。これまでに野村周平、吉沢亮、清原果耶など、数々の才能を発掘して来た。今回は去年4月時点で12歳〜22歳までの男性が対象となる初のボーイズオーディション。応募総数約8000人。その中から選ばれた8人のファイナリストがこの日集まった。「ノーモアフィルター」、オリジナルの才能に出会いたいという思いから今回のオーディションが行われた。最終審査では特技披露、トークセッション、スピーチの3つで審査された。グランプリには黄兆銘さんが選ばれた。黄兆銘さんは東京都出身、現在20歳、183センチの高身長、くっきりとした顔立ちの大学3年生。番組では黄兆銘さんにテレビ初インタビューを行った。黄兆銘さんから設楽統への質問は「挫折しそうになったとき、どう立ち直るのか？」。設楽統は「目の前の仕事を1つ1つ全力で行う」と回答。