体操世界選手権、男子団体。決勝は前半3種目で得点が伸びず暫定3位。後半の最初の種目、跳馬でおととしの世界選手権ゆかで銀メダルをとった南一輝が見事な演技をみせる。着地も完璧なロペスを決め15点の高得点。第5種目平行棒で暫定1位に浮上。最後の種目、鉄棒で東京五輪金メダルの橋本大輝。G難度の大技カッシーナを決める。さらにE難度のコールマンも決める。着地をピタリと決めて華麗な演技をみせた橋本大輝。日本が世界選手権8年ぶりの金。
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