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「機械受注統計」 のテレビ露出情報

企業の設備投資の先行きを示す内閣府の機械受注統計によると、ことし4月から6月までに主な機械メーカーが国内の企業から受注した金額は、変動が大きい船舶と電力を除いて2兆6202億円となり、前の3か月を0.1%下回り2期ぶりに減少した。内訳を見ると製造業からの受注額は前の3か月を2.8%上回った一方、非製造業からは3.7%下回った。こうした結果を踏まえ、内閣府は“持ち直しの動きに足踏みが見られる”というこれまでの基調判断を据え置いた。来月までの3か月の見通しはプラス0.2%と増加を見込んでいる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月19日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
内閣府がきょう発表した6月の機械受注統計は、船舶、電力を除く民需が8761億円(前月比2.1%増)で3カ月ぶりのプラスとなった。基調判断は前の月の「持ち直しの動きに足踏みがみられる」を据え置いた。

2024年7月11日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
内閣府が発表した5月の機械受注統計によると、民間設備投資の先行指標となる船舶電力を除く民需の受注額は前の月と比べ、3.2%減少した8578億円で2か月連続のマイナスとなった。製造業は1.0%増えたが、非製造業が7.5%減った。基調判断は「持ち直しの動きに足踏みがみられる」に下方修正した。

2024年2月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
内閣府が発表した去年1年間の機械受注統計の「船舶・電力を除く民需」は、10兆3550億円と前年比-3.6%で、3年ぶりのマイナスとなった。製造業が7.3%減少し、全体を押し下げた。去年12月だけでは8388億円と前月比+2.7%と、2カ月ぶりにプラスとなった。基調判断は、14カ月連続で「足踏みが見られる」だった。

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