伊井さんの予想レンジは31000~32500円」で、注目ポイントは「株価急落の歴史に学ぶ」とし、「過去の歴史を振り返りいまどれくらいの状況なのか考える。アメリカSP500の主な急落局面を見ると、過去の下落に比べまだアメリカは下落幅は小さい。一方で日本株のほうが下落率が大きくなっている。世界の景気敏感株と言われているように世界景気の減速の懸念があるので下落率が大きくなっている。6月に入るとG7のサミットがカナダであり、米中首脳会談などそれぞれの国のトップが会う場面があるので、それに向けてこれから交渉していくと思うので、関税の話を超えるとポジティブな材料が増えていくのではと考えている。」などと述べた。
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