高速道路で相次ぐ逆走事故について。逆走が発生しやすい地点は出入り口、合流地点で発生しやすく、出口から進入するというケースもあるという。逆方向とわかりUターンなどする故意の逆祖は24%、道間違いやご新入などの過失は41%、認知症を含む認識なしが31%だという。逆走対策について、国土交通省は2029年までに高速道路での逆走による重体事故ゼロという目標を掲げている。島根県・山陰自動車道・大田朝山ICには「逆走を知らせる標識」が設置、東北自動車道などでは「逆走を知らせる電光掲示板」が一部地域で設置、また「路面埋込型ブレード」は間違った方向だと引っ込まず違和感があるという。交通事故鑑定人・中島博史さんによると「逆走車に遭遇した歳の対処」は逆走車は左側を走っていると思い高速道路では追い越し車線とかち合うので逆走車を認知したら左側の走行お車線へ移動するなどと紹介した。