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「EU」 のテレビ露出情報

ジャーナリスト・池上彰と増田ユリヤの月に1度の徹底解説。ハンガリーの総選挙を現地で取材した増田は「ドナウ川のほとりに集まった若者。ハンガリー中の若者が集まったのではないかと地元の人が言うくらいの熱気だった」などとスタジオでコメント。マジャル・ペーテル氏は1981年、ブタペスト生まれ。エリート弁護士だった。学生時代、オルバン首相の演説に感銘を受け、のちに「フィデス」に入党。オルバン政権のスキャンダルをきっかけに「フィデス」を離党。野党の「ティサ」に合流した。街頭演説やSNSの活用によって若い世代を中心に支持を伸ばし、ついには歴史的大勝を果たした。ティサの勝利にポーランドのトゥスク首相は「あなた(マジャル氏)より私の方がうれしいと思う!ヨーロッパへようこそ」と祝福。ドイツのメルツ首相も「ハンガリー国民が決断を下した皆さんと一緒に仕事ができるのが楽しみ」と話している。これまでオルバン政権はEUの中にいながら反移民、反LGBTQといった政策を国内で展開し、さらにロシアや中国との関係も重視するという独自の路線をとってきた。それに加え拒否権もたびたび行使。EUが伝統としてきた意思決定のあり方にも影響が出ている。
EUにいながら反EUという矛盾した政策をとってきたオルバン政権。そのオルバン首相を応援してきたのがロシアのプーチン大統領とアメリカのトランプ大統領。ハンガリーはエネルギーの輸入依存率が非常に高く、輸入している石油は86%、天然ガスは74%がロシア産。また、原子力発電でもロシアとの関係は深く、ハンガリーはロシアの国営原子力企業「ロスアトム」と「パクシュ原子力発電所」の拡張工事を締結している。ロシアはこの建設費用の8割にあたる100億ユーロをハンガリーに融資することを決めている。ロシアに依存する背景には旧ソ連時代からのパイプラインが存在することにあった。マジャル氏はエネルギー問題についてロシアとすぐに手を切るとはしていないが、徐々にロシアの依存から脱却したいと明言している。ハンガリーはオルバン政権の法の支配への違反へEUからの目を入れようとしている。また、汚職リスクの増大などによりEUからの資金援助が350億ユーロ資金凍結されているため、医療現場が崩壊。マジャル氏は法の支配を立て直すべく解除を目指している。EUからの補助金をインフラなどに投資することで2035年までにエネルギーのロシア依存から脱却することを目指している。一方でこうした動きにロシア側は不快感を示している。政権交代後、ロシアが影響力を取り戻すケースも他の国であった。2004年にロシアと国境を接するジョージアで親欧米派のサアカシュビリ氏が大統領に就任。サアカシュビリ氏は賄賂などを受け取っていた警察官1万5000人を解雇するなど汚職を追放する対策に取り組んだ。しかし追放された親露派勢力がロシアの支援を受けながら力をつけていき、2012年の選挙ではサアカシュビリ氏を退陣へ追い込んだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年7月1日放送 10:40 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
フランス議会上院は、極端に価格が安い超ファストファッションの販売を規制する法案を可決した。法案は中国系の「SHEIN」など通販サイトで売られる格安衣料品を規制するもの。商品の回収やリサイクル費として1商品ごとに罰金を科す他、広告の掲載を禁止するとしている。フランスでは去年、パリの百貨店に「SHEIN」の実店舗が出店した際、市民らが抗議デモを展開するなど社会問[…続きを読む]

2026年6月30日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
イギリスのスターマー首相が6月22日に辞任を表明した。辞任の決定打となったのは首相光景の最有力候補とされるアンディ・バーナム氏が下院の補欠選挙で国政復帰を果たしたこと。労働党を率いるスターマー首相は一昨年の総選挙で14年ぶりに保守党から政権を奪還。外交ではウクライナ支援を強化し、EUとの関係修復を進めた。しかし、物価高が長引く中で増税などが反発を招き、労働党[…続きを読む]

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