映画「はたらく細胞」(ワーナーブラザース映画)初日舞台挨拶が行われ、芦田愛菜、佐藤健、永野芽郁、阿部サダヲ、山本耕史、武内英樹監督が登場した。人間の体内を舞台に細胞たちの働く姿が擬人化された作品。芦田愛菜、佐藤健、永野芽郁、阿部サダヲ、山本耕史がME!ME!クエスチョンに挑戦。質問「一番負けず嫌いな人は?」永野芽郁。永野さんは「すごく負けず嫌いな気がします。性格的にだれかと比べて負けたくないということはなくて、昨日より今日が頑張ったって思える日でいたい」などと述べた。佐藤さんは「芝居みてたらわかる。相手にもだし自分にも負けてもいいやって思っているの見たことがない」などと述べた。芦田愛菜も負けず嫌いと感じることがあるという。芦田さんは「最近、辛いものが好きになってきたので辛いもの食べるってなったら私も辛いもの食べようかななんて、プチ負けず嫌い」などと述べた。「一番自分の役が似合っている人は?」阿部サダヲ。阿部サダヲさん演じる父親はトラックの運転手として家族のために働いている。阿部さんは「似合ってるというか、僕は役者を始める前にトラックの運転手をやったことある。だからそういう意味で言うと実際トラックの運転手やってる役だし」などと述べた。佐藤さんは「最初、永野さん赤血球役でそのあと台本読んでまだ決まる前に阿部さんを思い浮かべながら読んでた。今思うと阿部さん以外にこの人って人が見つからない」などと述べた。