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「毎月勤労統計調査」 のテレビ露出情報

6月の実質賃金が27か月ぶりにプラスに転じた。厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査によると残業代や賞与などを合わせた6月の現金給与の総額は1人あたり49万8884円で去年の同じ月と比べ4.5%増えた。物価の影響を考慮した実質賃金は1.1%の増加と27か月ぶりにプラスに転じた。厚労省は「春闘の効果が一定程度現れているほか、去年に比べ夏季賞与を6月に支給した会社が増えたことなどが影響した」と分析している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月7日放送 23:40 - 0:30 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
経済アナリスト・馬渕磨理子さんの解説。ガソリン価格の値下がりについて馬渕さんは「今、為替が円高に振れていて、これから米国の利下げが始まればエネルギーの輸入コストは下がるとみられている。ただし、ガソリン価格の値下がりが続くかどうかは不透明で大きな期待は出来ない。産油国は、原油の生産量を少なくして市場に出回る量を調整することで原油価格を保ち利益を得ている。202[…続きを読む]

2024年8月6日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!(ニュース)
ことし6月の働く人1人あたりの賃金に物価の動きを反映させた「実質賃金」が27か月ぶりにプラスとなった。厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によると、基本給と残業代などを含んだ1人あたりのことし6月の給与は平均49万8884円で前の年の同じ月と比べ4.5%増えて30か月連続の増加となった。さらに物価の変動を反映させた実質賃金は、前の年の同じ月と比べて1.1[…続きを読む]

2024年8月6日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
厚労省が発表した6月の毎月勤労統計調査によると実質賃金は前年比1.1%増、2年3か月ぶりのプラスに転じた。春闘による賃上げや夏のボーナスで名目賃金が増加し、高騰する物価を上回った。ただ7月以降のボーナスの動向は見通せずプラス継続は不透明だということ。

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