- 出演者
- 有岡大貴（Hey！Say！JUMP） 八乙女光（Hey！Say！JUMP） 南原清隆 長田庄平（チョコレートプラネット） いとうあさこ 松尾駿（チョコレートプラネット） 佐藤真知子 浦野モモ 石原良純 工藤夕貴 吉谷彩子 杉山走 高松瞳（＝LOVE）
ローカル線・ぶらり旅ナンデス！今回は新潟県糸魚川市と上越市を結ぶえちごトキめき鉄道・日本海ひすいラインに挑戦。明治44年に路線開業、市振駅から直江津駅の全長59．3km・全13駅を走行。路線沿いは絶景の宝庫で、一級品の海の幸も盛り沢山。1駅目・糸魚川では鉄道施設「糸魚川ジオステーション ジオパル」を発見、2駅目・えちご押上ひすい海岸では、ヒスイ海岸でヒスイ探しなど。3駅目・能生の絶景スポット「弁天岩」ではバードサイクロンに遭遇。今回のミッションは大海駅からスタートし8駅でご当地名物を探し午後7時半までにゴールするというルール。
4駅目は秘境駅と言われる筒石駅。海沿いの断崖駅で地滑りの被害を受けトンネル内に移設された駅で、地上から約40mの高低差があり夏でも天然のクーラー状態で、冒険気分になれると人気の駅となっている。今回の挑戦では1本しか乗り遅れができないミッションのため次の発車時刻との戦いとなる。トンネルから地上までは全300段の階段で向かう。登り階段をあがり地上にでるもさらに上りで、歩いていると漁港を発見。撮影をOKしてくれたのは新潟県でも水揚げの多さで名高い「上越漁業協同組合 筒石支所」。主にズワイガニやメギスなど日本海の海の幸を扱っている。普段は一般客は購入できないが取れた魚は近くの鮮魚店などで購入できる。一行は特別にアジをさばいてもらい試食した。筒石の海の幸をご当地グルメに認定。弁天岩から見えたカモメの大群について伺うと、網の魚をとろうとし舟についてくるとのことだった。一行はトンネル駅に戻り電車に乗車。ゴールまで残り4駅。
一行は名立駅に到着。次の列車まで1時間もない名立駅だがご当地キャラ「なごみちゃん」たちが出迎えてくれた。なごみちゃんに教えてもらったロールケーキのお店は歩いて10分ほどで着けるそうだが時間が厳しい。なんとか次の列車に乗るため走りだした。5分ほど走ったもののなかなか着かない。ようやく発見したのは和菓子のお店「岡金菓子店」。岡金菓子店はお菓子作りに情熱を注ぐご主人がもっと子どもたちがわくわくするお菓子をと新作を次々生み出し、地元住民に愛され続けるお店。良純さんが選んだのは一見カステラ風の「オレンジケーキ・190円」。オレンジピールをミキサーで細かくし、舌触りをなめらかにして生地に混ぜた奥の深いケーキ。名立のご当地グルメに認定。
岡金菓子店の「ブランディーケーキ」はふんわり生地にブランデーを吹き付けて寝かせたもので、夏は冷蔵庫で冷やして食べるのがオススメ。これを食べた南原さんは「すっごいなめらかで濃厚で、ブランデーの香りが抜けるような感じ。」などとコメントした。
5駅目「名立」では「岡金菓子店」で様々なアイデアのスイーツと出会えたものの駅までまたダッシュ。これ以上走らなくても次の列車に間に合いそうと分かりゆっくり歩き始めたのに行きと違うルートを選ぶ良純さんは「川のせせらぎを聞いてみろよ、川を見てるだけで涼しくなるだろ」と説明。川の風景と引き換えに絆はボロボロになって駅に到着。6駅目出発。残すは3駅。走って体力が削られたので次の駅ではゆっくりしたいところだが…。
16：51分、6駅目・有間川駅に到着。目の前が雄大な日本海と絶景駅。駅舎内にカフェ「DINING CAFE R8」を発見。取材許可をもらうも駅の中にあるお店はダメだというルールがあり断念。近くにお店があるか伺うと車で10分ほどかかるとのこと。ルール的にグレーだが魅力的ということでOKとした。一行は「DINING CAFE R8」でドリンクと「能鷹酒粕チキンカレー」1430円、「チーズケーキ」605円を注文し休憩。カレーとチーズケーキをご当地グルメに認定。お店を出て7駅目へ向かう電車に乗車。
17：45、7駅目の谷浜駅に到着。駅前で発見したのは有間川でいただいたカレーに使われていた地元酒蔵の銘酒「能鷹」の文字。良純さんが取材許可を取りに行く。
スタジオでチーズケーキ（DINING CAFE R8）の試食をかけて、鉄道クイズに挑戦。「えちごトキめきリゾート雪月花の乗車料金は？」というクイズが出題された。ヒント『一番いい席は32300円』。正解は「2万4800円」。南原らが正解した。
DINING CAFE R8のチーズケーキの試食。いとうあさこらが泣き真似を披露した。試食した南原清隆は「しっとりしていて美味しい。フルーティーな香りがする。」等とコメントした。試食したいとうあさこは「チーズの酸味が美味しい。」などとコメントした。
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- DINING CAFE R8チーズケーキ
石原良純、チョコレートプラネット（長田庄平、松尾駿）、Hey！Say！JUMP・有岡大貴、＝LOVE・高松瞳が新潟県のえちごトキめき鉄道・日本海ひすいラインに乗りご当地名物を探す。7駅目の谷浜駅に到着。「能鷹」の看板を発見。田中酒造は新潟の酒米にこだわっていて、能鷹 黒松等を販売している。いとうあさこがエア乾杯を披露した。加茂屋の方からお酒を頂いた。
頂いたのは能鷹 吟醸生貯蔵ぎんなま。石原良純らが能鷹 吟醸生貯蔵ぎんなまを試飲した。試飲した出演者達は「飲みやすい。」、「ほんのり辛口だ。」等とコメントした。能鷹 吟醸生貯蔵ぎんなまをご当地グルメに認定した。
一行は駅に戻った。石原良純の指導で出演者達が演技を披露した。一行は直江津に到着した。
ヒルナンデス！の番組宣伝。
クイズに正解すると新潟のブランドスイカ「八色スイカ」が食べられる。問題：新潟・糸魚川市から長野・松本城まで約120キロを結ぶ千国街道の別名は「？の道」。正解は塩の道。上杉謙信が武田信玄が塩不足で苦しんでいることを知って塩を送らせたのがこの道だと言われている。ことわざの敵に塩を送ると言う言葉の舞台になった場所と言われている。
八色西瓜は7月中旬から8月上旬が旬。試食した八乙女さんは「甘い。ジュースだこれ」などとコメントした。
新潟県のえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインに乗りご当地名物を探す。ゴールの直江津駅に到着。「ぐんちゃん」という店を目指す。駅前の地元住民に場所を聞き「海の幸味どころ軍ちゃん」を訪れる。能生漁港で直接仕入れた新鮮魚介にこだわるだけでなく糸魚川にある自分たちの田んぼで育てたコシヒカリで食べてもらうというこだわりがある。地魚日替わりコースをいただく。コースは全11品で新潟の海の幸を全て堪能できる豪華さ。カニ汁を実食した長田さんは「磯の香りが凄いね」などとコメントした。コースの値段は3850円。
いくらでどんなリフォームができるのか、家にこもりたくなるリフォーム術を紹介。今回伺うお宅は東京・目黒区にある築51年の112平米のマンション。
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- 目黒区（東京）
西村さんのお宅はもともと1階にLDKが固まっていたが、リビングを2階に移動させ、1階をキッチンとダイニングだけにしてそれぞれ広く使えるようにしたという。キッチンは大工さんが作れる簡易的なもので安価にしており、通気性がよく掃除もしやすくなっている。キッチン台はステンレスを採用しており大理石に比べてコストを抑えられるだけでなく、汚れが染み込みにくくお手入れが簡単だという。床は塩ビタイルを使っているといい、メンテナンスや耐久性が優れているという。キッチンリフォーム代は約280万円だという。キッチンの台をかねたベンチのしたには大容量の収納を確保している。またシーリングファンを付けることで空気を循環させ体感温度が下がりエアコン併用で暑い時期も快適だという。
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- TOOLBOXガスコンロ プラスドゥ
壁はスケルトン仕様で、指示書きが残されているのが特徴。一方で壁の厚みが少ないことでより幅広くなるのだという。石膏ボードの接着剤の跡も残っているのが特徴。コンクリートを打つための金物の跡も残されているが、この金物はある使い道も残っているといい、ここにマグネットを貼り付けることでパーティーの飾りも楽しめるのだという。ブラインドは縦型のバーチカルブラインドで、ホコリも付きにくいのが特徴なだけでなく、汚れてしまっても洗濯できる素材を使うことで常に清潔となっている。続いては床をきれいに保つコツを紹介。
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