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「比治山」 のテレビ露出情報

原爆の放射線による健康への影響について研究する日米両政府が共同で運営する施設「放射性影響研究所」で、老朽化などを理由に、広島市南区の比治山から同じ南区にある広島大学の霞キャンパスに移転する。当初、2025年度の移転完了が目標でしたが、資材の高騰などで設計を見直したことに伴って計画が変更となり、2度の一般競争入札でおよそ52億円で落札されて3月から工事が始ま。新しい施設は10階建て、延べ床面積がおよそ7700平方メートルで、再来年の1月中旬に完成する予定。放影研の神谷研二理事長は、NHKの取材に対し「今後も進捗を見守りながら、関係のみなさまとともに移転計画の成功に向けて尽力する」とコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月24日放送 6:10 - 6:50 NHK総合
コネクト被爆樹木と生きる Four seasons
2023年12月、樹木医の堀口さんが愛宕池の被爆樹木群を診察した。被爆樹木の多くが、爆心地側に傾いている。比治山のクスノキは、被爆した側がうろこ状になっている。広島城のユーカリを紹介。
安楽寺で住職をしていた登世岡さんが、原爆が投下された直後の状況を語った。登世岡さんの弟は、原爆投下の6日後に亡くなった。吉島稲生神社のヤブツバキを紹介。
末政サダ子さんが[…続きを読む]

2024年8月5日放送 1:05 - 1:35 日本テレビ
NNNドキュメント生かされて 原爆投下79年目の決意
才木幹夫さん、92歳。79年前は中学2年生で8月6日は建物疎開の作業に行くはずだった。建物疎開とは空襲による火災の広がりを防ぐため木造家屋を取り壊す作業。その日は担任の先生に自宅待機を命じられ、午前8時15分に原爆が投下された。爆心地から2km以内の地域は焼失。才木さんの自宅は2.2kmで比治山の影で全壊を免れけがもなかった。翌朝比治山を登ると死体が並んでい[…続きを読む]

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