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「民主党」 のテレビ露出情報

パックン解説。民主党は8月1日から候補者を指名するオンライン投票をスタート。立候補資格を満たしたのはハリス氏のみ。99%の代議員の支持を得て指名が確実。今月6日までに副大統領候補を発表する見通し。ハリス氏は予備選挙もしていない、短期間で不透明との見方もある。予備選挙をしていないのは問題がない。メリットは選挙活動に集中できる。バイデン氏、ハリス氏両方に代議員の票が入っていたため民意はあらわされている。デメリットは予備選をしないとハリス氏の知名度、勝負力上げられない。直近の支持率の比較。トランプ氏は47.8%、ハリス氏は46.4%。注目すべき第3の候補者。数パーセントしか得票できなくても上位者の獲得票率が下がるとその人を負かすことができる。注目はロバート・ケネディ・ジュニア氏。ケネディ家は民主党の政治家ばかり。ハリス氏やバイデン氏に支持を表明している親戚が15人以上いる。ロバート・ケネディ・ジュニアは半ワクチン派、ポピュリズム的な経済政策を打ち刺していることからトランプ氏から奪う可能性もある。チェース・オリバー氏は米国で3番目に大きいリバタリアン党。規制を減らして小さな政府を目指す。共和党に理念が近いため共和党のスポイラーになり得る。しかし、知名度が低いため活躍は期待できない。コーネル・ウェスト氏は黒人の人権を訴ええるポピュリスト。グリーンの党・ジル・スタイン氏は環境問題を中心に考えている。コーネル・ウェスト氏とジル・スタイン氏は民主党に近い政治理念。この2人が活躍するとハリス氏が負ける可能性がある。第3の立候補者は環境問題や人権問題、衛生、規制など国民の認識を高めて世論を動かし国の政策に影響を与える健全な役割もある。知名度を上げて自分の著書を売ったりキャリアアップにつなげる個人的な利益も考えられる。しかし、ほとんどはスポイラーになるだけ。自分が推している候補が負けることになると逆効果。
実際に第3の候補者が妨害者になったこともある。2000年に緑の党から登場して3%くらいしか獲得しなかった。ゴア氏が明けてブッシュ・ジュニアの大統領が誕生した。ロス・ペロー氏が1992年に19%の票を獲得。クリントンからなのかブッシュっからなのかは不明。選挙結果に大きな影響はなかった。1912年の大統領選で40%の票を獲得したブル・ムース党・セルドア・ルーズベルト氏。18620年の大統領選挙でエブラハウ・リンカーン氏は共和党の初代大統領になった。第3の党が2大政党になる可能性がある。今日のパックン視点は「The candidate can do it?(選挙にメリハリス!)」。パックンは「お気に入りの問題について知識を高めて世論を動かして政策に影響を与える可能性がある。スポイラーになったら自分の政策が遅れる可能性がある。カマラ・ハリス氏は何ができるのか。立候補してから1日8000万ドル、1週間で2億ドル以上の献金が集まった。新しい風が吹いている。副大統領候補に誰を指名するのか」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月8日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース@nyc
マイケル・マカティア氏の解説。アメリカ大統領選挙で過半数がトランプ勝利を喜ぶ一方でニューヨーク市はすっかり落ち込んでいるという。またマイケル・マカティア氏は「妻は女性だから負けたと言うが、僕はそれよりも民主党のポリティカル・コレクトネスの暴走が反発を招いたと思っている」などコメント。

2024年11月8日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(マーケット情報)
大和証券CMアメリカ・高橋諒至さんの解説。民主党が進めてきた医療保険制度の拡充が後退するとの見方が広がっている。補助が削減されれば患者の負担が増すとの懸念から医薬品株が軟調。2016年にトランプ氏が当選した際も、ヘルスケアのパフォーマンスは全体を下回った。製薬大手のイーライリリーに注目。先週発表した決算では肥満症治療薬の販売が市場予想を下回り株価が急落。一方[…続きを読む]

2024年11月8日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道米大統領選2024
アメリカ大統領選挙に勝利し再び大統領選挙に就任することが決まったトランプ氏。その衝撃が世界に広がっている。ワシントンでは敗れたハリス副大統領が演説し結果を受け入れるよう支持者らに呼び掛けた。ハンガリーではヨーロッパ各国の首脳会議が開かれ、今後のウクライナ支援について協議が行われる。ロシアのプーチン大統領も国際会議でスピーチの予定、発言が注目されている。

2024年11月7日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zero(ニュース)
アメリカ・バージニア州ではトランプ支持者らがアメリカ国家を歌いながら行進。別の地域では大量のトイレットペーパーを木にくくりつけるなど過度な興奮状態となっていた。大統領選挙を制し、再びアメリカのリーダーとなることになった共和党のトランプ氏。一方、ニューヨークでは批判的な受け止め。英国では反トランプ派によるデモも行われていた。第1次トランプ政権が誕生したのは7年[…続きを読む]

2024年11月7日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
大統領選の勝利から一夜明け、早くもトランプ新体制に注目が集まっている。敗北宣言を行った民主党・ハリス氏はトランプ氏に祝意を伝えたことを明かした。またバイデン大統領も電話で話した模様で、トランプ陣営からは「円滑な政権移行のためにホワイトハウスへの招待状を頂いた。トランプ大統領は会談を楽しみにしていてとても感謝している」などと声明があった。そのトランプ氏はマーア[…続きを読む]

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