「週末には冬本番の寒さ」「”普通の風邪”5類感染症に」などの話題をお伝えする。神奈川・箱根町の芦ノ湖から望む富士山のライブ映像が流れた。岡田さんは仕事で富士山を登頂したことがあるそうで「一回は登っとかなあかんなと思う。人生観までは変わらないけど」などと話した。静岡・さった峠方面からの富士山のライブ映像が流れた。皇居では今月8日まで「乾通り」を一般公開しているが、紅葉の見頃はやや遅れている様子。江口さんは「(行ったことはないが)行ったことがある人に話をきたことがあるんですが、中に入ると外の喧騒が何も聞こえないし、電線などもなくてとても良いそうです」と話した。札幌で8℃、東京で17.5℃など各地ともに平年より4℃ほど高い。京都・東本願寺のライブ映像が流れた。気象庁ではイチョウ・カエデの色づきも観測しているが、京都ではようやくきのう「色づき初め」と発表された。あすまで暖かめ、そこから週末にかけて徐々に気温は下がっていく。本来気象庁は3~5月・夏は6~8月・秋は9月~11月としているが、ことしの秋(9~11月)は統計史上最も暑かった。スタジオメンバーの体感としては5月~10月が夏、11月~12月が秋、12月終わりごろ~2月上旬が冬、2月上旬~4月ごろが春とのこと。季節のバランスが変わることでアパレル業界でも影響を受けている。秋が短くなったため、これまでは8月頃から秋服を店頭に並べていたが、9月も暑いため全く売れなくなってしまった。そのため春・夏・秋・冬の4季ではなく、春・初夏盛夏・猛暑・秋・冬の5季へと販売方法を変えつつある。先週火曜日時点でイチョウの色づきは北陸が中心、きょうになると西日本にもようやく広がってきた。