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「気象庁」 のテレビ露出情報

被災地の今を見つめるシリーズ「つなぐ、つながる」。発災直後、地震の規模を示すマグニチュードが低く発表され地震速報の在り方が課題となった東日本大震災。この課題に東北大学の研究者がGPSを活用し取り組んでいる。東北大学・太田雄策教授らが開発したのがGPSを活用した「REGARD」と呼ばれるシステム。通常、気象庁発表のマグニチュードは地震計を使って計算されている。短時間で発表できる反面、地震があまりにも大きいとずれが生じるという。実際マグニチュード9だった14年前の東日本大震災では発災直後の発表が7.9と過小評価され津波の予想高も低く発表される事態を招いた。これに対し、太田教授らの「REGARD」は、海底でプレートが跳ね上がった際、海側に引き寄せられる陸地の動きを各地のGPSで観測地震の規模を把握する新しいシステム。REGARDは去年8月の日向灘を震源とする地震で、その規模を6.91と計算正確な地震の規模マグニチュード7とほぼ一致させた。実は太田教授2011年の震災前からREGARDに関する研究をしていたが、論文を発表できたのは2012年2月。震災に間に合わなかったことに今も複雑な思いを抱いている。14年前の教訓を次の巨大地震で生かすためさらに研究を進める考え。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月14日放送 11:00 - 11:25 NHK総合
どーも、NHK(どーも、NHK)
「ニュース・防災アプリ」の紹介。今年10月から始まる「NHK ONE」のスタートに伴いさらにパワーアップする。ニュースは記事だけでなく番組も同時配信で見られる。災害・緊急時には臨時ニュースを同時配信する。防災情報では天気予報や雨の予測など今知りたい情報を確認できる。知りたい地域を登録すればその場所の天気をいち早く知れる。気象・防災情報のマップでは気象庁や国土[…続きを読む]

2025年9月14日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(明日をまもるナビ)
防災科研の最新研究が私たちの生活にどう役立っているのかを見ていく。防災科研は1963年に国立の研究機関として発足。実験や災害時の実証を重ねて効果を検証することで行政機関へ防災技術を提供し、実際の生活に役立つ技術になることを目指して取り組んでいる。防災科研では様々な研究を行っているが、今回は大雨・社会防災を見ていく。

2025年9月13日放送 12:10 - 12:15 NHK総合
ニュース(関東甲信越)(ニュース)
前線などの影響で関東・甲信越は今日も大気の不安定な状態が続いている。局地的に雷を伴って激しい雨が降る恐れがあり、気象庁は、低い土地の浸水などに十分注意するよう呼びかけている。

2025年9月13日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングお天気検定
問題「気象庁の月別の平年値で9月から10月の雨量が最も多い地点は?」の出題。選択肢の青は東京、赤は新潟、緑は福岡。

2025年7月17日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(最新ニュース)
暖かく湿った空気が日本列島に流れ込み、東海や近畿地方では総雨量が多くなっている。今朝にかけては和歌山で59.5mmと今年一番の非常に激しい雨を観測。午後は四国にも活発な雨雲がかかり、徳島県と高知県で昼過ぎから夜遅くにかけて線状降水帯予測情報が発表されている。線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まる恐れがある。これまでの大雨で土の中の水分量が多くなっ[…続きを読む]

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