気象庁が発表した来月から10月までの3か月予報では、秋に向かう季節の進行が遅い傾向予想されるとした上で全国的に高温になるとした。温暖化の影響に加え、日本付近で2つの高気圧の張り出しが強くなるなどが要因。気象庁は十分な熱中症対策をおこなうよう呼びかけている。北日本では梅雨の期間に降水量が少なく、当面は水不足に注意が必要。来月から10月の3か月予報では降水量は平年並みか多く、気象情報に注意を呼びかけている。
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