きのう気象庁が9月~11月の3か月予報を発表した。平均気温は暖かい空気に覆われやすいために今後全国的に高い。降水量は沖縄・奄美と東・西日本太平洋側を中心に湿った空気の影響を受けやすい時期があり、平年並みか多い。今年の9月は猛暑日が当たり前に出てくる予想。太平洋高気圧とチベット高気圧が重なる可能性があり、9月が8月並の暑さになるとみられる。10月は真夏日が続出し、秋なのに蚊が続出する。さらに台風発生数がピークになる可能性がある。11月は季節外れの夏日が前半に出てくる可能性があるが、後半は一気に寒くなる予想。