大谷翔平は最も優れた打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」を日本人として初めて受賞している。44本塁打に加え、打率.304・95打点・20盗塁という結果を残していて、オールMLBチーム ファーストチームには投手とDHの2部門で選出される初の快挙を成し遂げた。ドジャースのユニホームを身にまとう姿も見せているが、ここには専属通訳の水原一平さんも姿を見せていた。大谷選手と比べ緊張も見られたが、手術について大谷選手がドクターのほうが詳しいのではないかと回答すると、水原さんは「ドクターにでも聞いてみて」と訳すなどして場を和ませる様子も見せた。