由美かおるさんは幼少期に近所のお姉さんと一緒にバレエ教室に通っていた。学校の勉強よりも踊ることが好きで、15歳でデビューした。由美さんは水戸黄門の入浴シーンで有名。その頃と体形が変わらない。60代までは仕事が中心で自分の時間が少なかった。70代になり自分をもう1度を発見しようと考えて料理を始めた。シチューを作った写真を公開した。昔は車移動だったが、最近はミニスカートで歩くように生活を変えてSuicaも利用するようになった。両親は青果店を営んでいて、食卓にはいつも新鮮な野菜が並んでいた。コロナ禍に母が99歳で亡くなった。