- 出演者
- 黒柳徹子 由美かおる
(オープニング)
オープニング
今日のお客様は由美かおるさん。
(徹子の部屋)
デビュー当事と変わらぬ体形/70代になり…自炊を心掛け/生活を一新…何でも挑戦!/青果店を営む両親から学びを/最愛の母が99歳で逝き…
由美かおるさんは幼少期に近所のお姉さんと一緒にバレエ教室に通っていた。学校の勉強よりも踊ることが好きで、15歳でデビューした。由美さんは水戸黄門の入浴シーンで有名。その頃と体形が変わらない。60代までは仕事が中心で自分の時間が少なかった。70代になり自分をもう1度を発見しようと考えて料理を始めた。シチューを作った写真を公開した。昔は車移動だったが、最近はミニスカートで歩くように生活を変えてSuicaも利用するようになった。両親は青果店を営んでいて、食卓にはいつも新鮮な野菜が並んでいた。コロナ禍に母が99歳で亡くなった。
世界のシニアのアイドルに!/美と健康の秘訣は「呼吸」/「合気道」で心身の鍛錬を
由美かおるさんは世界のシニアのアイドルを目指して英会話の勉強を続けている。京都で生まれ、観光客に写真を撮られていたことで、子供心に外国への憧れを持っていた。友人に頼んで、水戸黄門のテーマ曲「あゝ人生に涙あり」を英訳し歌っている。今はステージでジャズも歌っている。美と健康の秘訣は呼吸。柔らかい体と細胞に甦る呼吸法を講演する活動をしている。黒柳に呼吸法を伝授した。合気道も30代から続けていて、現在4段。去年は東寺のイベントで合気道を奉納した。
73歳…「呼吸法」を広めたい!/先端技術「AR」で新たな試みを
由美さんは呼吸法を広めたいと考えている。去年には呼吸法について綴った著書「由美かおる ブリージング・レッスン 人生100年時代を生き抜くための神呼吸術」を発売した。現在、インターネットで指導できるよう100台以上のカメラで撮影しAR技術を活用する試みをしている。私生活では料理やジャズなどに挑戦したいという。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
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