初対面の辻井伸行と粗品が対談。今年で37歳になる辻井。全国ツアー中で多忙だが、人前で演奏するのが好きなのでいつも楽しんでいるという。健康面について聞かれると、ツアー中はよく寝てよく食べていると答えた。なんでも食べられて、どこでも寝られるという。お酒も好きだという辻井は酔うと陽気になったり途中で寝てしまうという。クラシック以外の音楽については、カラオケが好きで演歌やマツケンサンバも好きだと答えた。お笑いはあまり見たことがないが興味はあり、粗品の舞台も見てみたいと話した。
今回演奏するのはショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲 第1番」。ショスタコーヴィチ自身のピアノ演奏の録音を聴いて、辻井伸行は「テンポがものすごく速くてびっくりしました」と感想を語った。ショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲 第1番」の聴きどころは、ピアノとトランペット2人のソリストがいて、普通のピアノ協奏曲は違った楽しさがあるところだと話した。指揮の尾高忠明とは初共演。辻井は「本番がとても楽しみ」と話した。今後について辻井は「クラシック音楽に興味がない方にも、少しでも生の演奏を聴いていただけるようなピアニストになっていきたい」と話した。
今回演奏するのはショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲 第1番」。ショスタコーヴィチ自身のピアノ演奏の録音を聴いて、辻井伸行は「テンポがものすごく速くてびっくりしました」と感想を語った。ショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲 第1番」の聴きどころは、ピアノとトランペット2人のソリストがいて、普通のピアノ協奏曲は違った楽しさがあるところだと話した。指揮の尾高忠明とは初共演。辻井は「本番がとても楽しみ」と話した。今後について辻井は「クラシック音楽に興味がない方にも、少しでも生の演奏を聴いていただけるようなピアニストになっていきたい」と話した。