北海道旭川市で開催された氷彫刻の世界大会。大阪から出場の氷彫刻師・島田佳明さんは今回、愛弟子の橋田耕平さんと共にペアで優勝を狙う。島田さんが今回手掛ける作品は、人魚とタツノオトシゴをモチーフにした繊細なデザイン。高さは3メートルほど。2人ひと組で40時間、ほぼ寝ずに完成させた。きょうは気温が普段よりも高めで日差しが降り注ぐ時間があったため氷が溶けてしまい、つなぎ合わせが上手くいかない部分もあった。島田さんは今回も優勝にはとどかず入選となった。最優秀賞、内閣総理大臣賞・秀江賞の作品は「孫悟空の奥義」。これらの作品を楽しめるのはきょうが最後で、今夜はライトアップで楽しめるが、あすになるとクレーンで取り壊されてしまう。
