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「氷点下の三ツ矢サイダー」 のテレビ露出情報

SNSで大バズり。開けると凍る氷点下ドリンク。ますます暑くなるこの季節。便利なペットボトルドリンクは欠かせない。凍らせたものや保冷ホルダーなどいろいろあるが、今SNSで話題となっているのがキャップを開けた瞬間に飲み物が凍る氷点下ドリンク。話題となる一方で、街ゆく人に聞いてみると、買おうとしてもなかなか見つからない。実は氷点下ドリンクを購入できるのは自動販売機だけ。実際に売っている場所へ行ってみた。値段も購入方法もふだんと変わらないが、キャップを開けただけでみるみるうちにシャーベット状に。好評のようだが、なぜ自動販売機でしか買えないのか、担当者に聞いてみた。アサヒ飲料自販機事業総括部・田代秀樹次長によれば、自動販売機に氷点下という温度帯を持たせて氷点下飲料という新しい飲み方を目指したという。飲み物がシャーベット状になる理由がフリージング現象。水は0度で凍るが、マイナス5度前後までゆっくり冷やすと液体のまま。キャップを開け、刺激を受けた液体は徐々にシャーベット状に凍っていく。でもこの氷点下ドリンクの自動販売機、いつでも買えるわけではないそうでフリージング現象にはおよそ12時間かけてゆっくり冷却することが必要なため、販売時間は日中に限られるのだとか。そんなすご技が詰まった「氷点下の三ツ矢サイダー」が買える自動販売機は全国に2800台ほど。首都圏では、スカイツリーや東京国際フォーラムなどおよそ1100台設置されている。アサヒ飲料の自動販売機はおよそ25万台。僅か1%程度ということで、見つけられたら超レア。
このような氷点下ドリンクは他にも。日本コカコーラ社で販売している「アイスコールドコカコーラ」。専用の自動販売機で液体が凍り始める直前のコカコーラを販売。一度キャップを開けた状態で容器を逆さにするとコーラがシャリシャリしたシャーベット状に。セブンイレブンの一部店舗などで販売されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月24日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!ひるトピ
アサヒ飲料「氷点下の三ツ矢サイダー」は注ぐと氷のように固まるのが特徴。フリージング現象というゆっくり-5度まで冷やすと凍結せずに液体のままとなる現象を活用しているのだといい、全国約2800台の自販機で楽しむことができる。1日あたり40本まで販売されるという。また、フリージング現象は12時間以上ゆっくり冷却することが求められることから、夜中は販売停止となる。[…続きを読む]

2024年6月29日放送 8:30 - 9:55 フジテレビ
土曜はナニする!?ひらめきクエスト
Q「2018年に発売された話題の三ツ矢サイダーのあっと驚く画期的な特徴とは?」という問題。アンガールズからのスペシャルヒントは、フタを開けると冷たい変化が起こる。正解は「フタを開けるとシャーベット状になる」。氷点下の三ツ矢サイダーは、氷点下自販機で販売している。三ツ矢ブランドは他にも三ツ矢特濃シリーズがあり、MITSUYA檸檬CIDER140は凍結粉砕レモン[…続きを読む]

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