被災者の心のケアなどに関する情報を紹介。氷見市・健康課では災害による心のケアについての相談を受け付けている。被災した子どもとはできるだけ一緒にいる時間を増やし、子どもが話すことを否定せず聴くことが大事。また子どもが災害体験を遊びとして繰り返すことは、自分なりに落ち着いていく過程なので無理に止めないように。家族や友人を支えている人も、気づかないうちにストレスを溜め込んでいることがある。ストレス症状が長引く場合は専門家や相談窓口へ。相談窓口は氷見市健康課・富山県高岡厚生センター氷見支所・富山県こころの電話の3か所ある。また氷見市では心とからだのケアについてリーフレットを作成。氷見市HPの「こころとからだの変化はありませんか?」という項目から確認できる。