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「氷見野副総裁」 のテレビ露出情報

きょうの為替について井野鉄兵が解説。きょうの予想レンジは147.00円~149.00円。ジョルツが弱い数字でベージュブックも下方修正されておりドルは重い。おととい、財政金融政策両面から円安になる場面があった。金融政策についておとといの午前中は、日銀の氷見野副総裁が挨拶を行った。氷見野副総裁は1月の発言が翌週の利上げの先鞭を付けたという風に言われており、今回も近い将来の利上げを予告する前向きな発言があるのではないかという風に考えられていた。実質金利は円相場のトレンドも左右しており、今年の序盤は1月の利上げや氷見野副総裁の発言もあり、さらなる利上げの期待も盛んに行われた。当時の円高は実質金利の上昇に伴うものだったが、今は利上げの再開がいつかに関心が寄せられており、その先への意識が高まっているとは言いにくい状況。おとといの夕方、自民党の森山幹事長の辞意表明が円売りの反応を呼んだ。今年度に入って消費税の引き下げなどが参院選の焦点となる中、超長期金利の上昇と円安が足並みを揃える格好になっている。日米の金利差が縮小して円の実質金利が上昇する中にあっても円高にならなかった要因がここにある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月3日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
日本銀行・氷見野良三副総裁はきのう、アメリカの関税が経済や物価に与える影響について、「これから顕在化するというのがメインシナリオ」だと述べた。その上で、影響がそれほど大きくないと確認できた場合には、日銀は利上げに向かうとの考えを明らかにした。日銀は1月以降、4会合連続で利上げを見送っている。

2025年9月2日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
日銀の氷見野副総裁は北海道釧路市で記者会見し、アメリカの関税を巡る日本経済への影響について「これから顕在化するのがメインシナリオだ」と強調。その上で今後の政策金利の引き上げ時期については、経済や物価に上振れと下振れの両方のリスクがあるとして「先走りすぎてもいけないし後手に回らないようにもしなければいけない」と語り丁寧に判断する姿勢を示した。

2025年9月2日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
あおぞら銀行の諸我晃はきょうのドル円の予想レンジを1ドル146円20銭から148円ちょうどと予想。展開については「日銀の氷見野副総裁の会見、あとISM製造業指数などが予定されていてドル円相場は上下に値動きというのが出てくる」と指摘した。今日のポイントは「日米ターミナルレートとドル円」だが、日米の政策金利の到達点として市場で予想されています2年先の1ヶ月金利の[…続きを読む]

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