全日本柔道選手権、。階級分けはなく体重無差別で対戦し日本一を争う。阿部一二三選手や永山竜樹選手が重量級相手に会場を沸かせた。永山選手は大会最重量160kgの入来選手相手に果敢に技を仕掛けにいったが入来選手の払腰で一本。健闘に拍手が送られた。阿部選手は81kg級の佐藤選手と対戦、必殺の背負投で一本。次の相手は120kgの鈴木選手、積極的に技を仕掛けたが一本負け、個人戦で約6年ぶりの敗北となった。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.