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「永嶋太センター長」 のテレビ露出情報

今日のギモンは「ドクターヘリなぜ飛べない?」。2024年度の時点でドクターヘリは全国に57機あった。年間出動件数は2万1501回。1日に1回以上飛んでいる計算。ドクターヘリの出動回数が全国でもトップクラスの兵庫県豊岡市の公立豊岡病院の出動の様子。要請から搬送までかかった時間は約40分。この地域では山間部が多く陸路での搬送に時間がかかるため、ドクターヘリが果たす役割は大きいという。取材した日、運航開始から2時間後には人材不足で運航を終えていた。通常医師・看護師・操縦士・整備士が1人ずつ乗るが、整備士が足りない問題が起きている。出動前後の整備や点検の他に、飛行中の操縦士補佐やナビゲーション、通信支援も行っており、安全に患者を運ぶのに欠かせない存在。昨年度、整備士不足により運休が発生したのは、東京や近畿、離島の多い長崎でも起きている。 日数は40~50日前後。ドクターヘリの整備士になるためには、国家資格の航空整備士を取得する必要がある。全日本航空事業連合会によると、ドクターヘリに従事している整備士は昨年度時点で全国で217人。その内46%が50代以上。ネックとなるのが労働時間の長さ。出動待機時間に加え、前後に点検作業があり常に長時間働かないといけない。育成に時間がかかる。整備士として仕事をするためには年単位の実務経験が必要。さらにコロナ禍以降、航空整備士の志望者が減少。近い将来若い人材が確保できていない深刻な状況になる可能性がある。厚労省は今年7月から有識者と対応策を検討しており、昨日中間取りまとめ案を示した。現状の対策として、長期の運航休止を回避するため、臨時的に訓練を受けた操縦士を整備士の代わりに同乗させてもよいということになった。その他に、医師・看護師を乗せるドクターカーなどと連携しやすいように、国が情報共有するなど対応するといったことが上げられている。

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