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「永楽町スエヒロ」 のテレビ露出情報

しゃぶしゃぶは薄切り肉を熱湯にくぐらせ野菜と一緒に食べられるヘルシー鍋として海外で人気。しかし、外国人はしゃぶしゃぶという名前に疑問を感じているが、しゃぶしゃぶの言葉の意味は肉をくぐらせるという意味ではない。そこで大阪の明治43年創業の老舗へ。永楽町スエヒロの三宅さんはおしぼりの洗濯の音をヒントにしているという。永楽町スエヒロはしゃぶしゃぶ発祥の店と呼ばれているが昭和27年に社長の祖父が発案した。店はビフテキ専門店で、しゃぶしゃぶ誕生は店のピンチがきっかけで夏場はこってりした料理は経験されがち。そこで牛肉をさっぱり食べられるようにしよう悩んでいたが。アイディアには中国の鍋料理のシュワンヤンロウ。薄切りの羊肉を火鍋でくぐらせて調理している。これをヒント牛肉をダシに泳がす調理法を取り入れた。そしてネーミングを悩んでいた時に、調理場を覗いた時、仲居さんがおしぼりを洗っていた姿がまさに肉をしゃぶしゃぶしている様子に似ていた。その音がじゃぶじゃぶでそこから生まれた。その後突飛なネーミングと味が評判を呼び、人気メニューになり今では国民食に。
住所: 大阪府大阪市北区曽根崎新地1-11-1

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