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「永濱利廣さん」 のテレビ露出情報

きょうのポイントは「物価高を超える賃上げはできる!」。修造さんは「”賃上げできる”って言えるくらい前向きな情報がたくさんある。専門家ではないので皆さん、共有していただきたい。きょうは3つのワードをお伝えしたい。まずは『チャンス』という捉え方。ある意味”苦しいからこそチャンス”という捉え方ができる。2つ目は『チェンジ』。メンタル的なサイドではなく、自分からチェンジしていくということ。3つ目は『チャレンジ』。中小企業で継続的に賃上げできているところもある。挑めば変わっていくということ」などと話した。ロシアのウクライナ侵攻により原油が上がり運搬費用が高騰している。日本経済の現状は2020年より物価指数が7.1%上昇している。海外も同様に物価は上っているが、他国と異なるのは日本は30年間賃金がほとんど上っていないこと。賃上げできない理由の1つには物価の停滞がある。日本では物価は上っているが短期的なもので長期的に見ると全く上っていない。萩谷さんは「物価高と言いながら上っていなかった。つまり賃金がいかに上っていないかということ。もともとバブル崩壊後って、賃金を上げずに企業のコストを削減しようということだったと思う。だから安く使える非正規の人たちが増えて企業がいつでも切れるようにして、非正規の人たちが安く雇えたら正社員の賃金も上がらない。その構造を改革しないと賃金が上がらない」などと言った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月15日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
歴史的な円安。厳しい経営を強いられているのが町の100円ショップ。値段は100円。しかし仕入れ値がそれを超えるものもあるという。実際に円安が1円進むと食費など家計の負担は1人暮らしで年間3319円増え、4人家族になると年間6031円増える試算もある。

2024年5月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
第一生命経済研究所・首席エコノミスト・永濱利廣氏によると、“海外旅行は円安と海外の物価高でダブルパンチ。夏休みの時期もこの状況は続くのでは”と話す。1円円安になると家計の負担は、4人家族では年間6031円増、1人暮らしでは3319円増になると試算され、現在の円安が影響するのは約4か月後だという。恵さんは「まだまだしばらく続くんだな~。色んな策を練らなければい[…続きを読む]

2024年3月19日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
日銀がマイナス金利政策の解除に踏み切った。マンションや預金など「金利」のある世界で何が起きるのかを6つの項目に分けて解説していく。まずはマンションを含む住宅の価格について。この先住宅ローンの金利は変動・固定共に上昇することが考えられるが、住宅ローンアナリストの塩澤氏によると新築や中古のマンションは住宅ローンの金利が上昇すると購入しづらくなるため、市場の冷え込[…続きを読む]

2024年3月16日放送 20:54 - 21:54 テレビ朝日
サタデーステーション(ニュース)
春闘の賃上げが相次ぐ中で注目されているのが日銀が来週にも判断すると見られるマイナス金利政策の解除。マイナス金利政策とは銀行が積極的にお金を貸し出すことで、景気を良くする効果を狙ったもの。解除された場合について、第一生命経済研究所の永濱利廣さんに聞いたとして板倉朋希が説明。メリットは、預金の利息が増える。デメリットはローンの金利が増えたり円高に転じれは輸出産業[…続きを読む]

2024年3月5日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
速報 日経平均 4万円割れで取引開始。
アンケートによると2024年度に賃上げを実施するのは大企業93.17%、中小企業84.95%。日経平均株価が史上最高値を更新、賃上げ影響は?小玉祐一氏「大きく影響する可能性」、崔真淑氏&永濱利廣氏「一部大企業など影響は限定的」。賃上げの規模については三者とも「物価上昇を超えるほどの賃上げは見込めず」。永濱氏は「内部留[…続きを読む]

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