TVでた蔵トップ>> キーワード

「永田町」 のテレビ露出情報

参院選総括案の中身について。自民党関係者によると、国民1人2万円の現金給付が理解を得られなかったことや能登半島地震に関する失言などが敗因として挙げられているという。石破総理個人の責任は強調しない方向で調整され、党幹部も「敗北の責任は党全体にある」としている。森山幹事長は総括案を修正する考えを示しており、明日の会合後に中身を決める流れになっている。岩田さんは「参院選の敗因を総括する文書の中に石破さん個人を出すことはやりにくいと感じる」などと話した。長田さんは「総括の中身の議論が党内の勢力争いに利用されている。早くまとめて国政を動かしてほしい」などと話した。志らく師匠は「選挙で3連敗したなら石破さんは責任を取るべき。その石破さんを選んだのは自民党の議員。だから自民党はもう終わっていると感じる」などと話した。田崎さんは「目標を達成できなかったのだから敗因を分析しても意味がないので辞めるべき」などと話した。
総裁選の前倒しについて。国会議員と都道府県連の各代表1人の計342人のうち過半数の172人以上が賛同すれば総裁選前倒しが決まる。読売新聞の調査では342人のうち128人が前倒しに賛成と答えている。反対と答えた人は33人で答えない・未定が162人と最多を占めている。都道府県連をみると総数47のうち38が未定としており、ここがどう動くのかが焦点とみられている。未定とした中で兵庫県連は昨日の拡大幹事会で前倒しに賛同する方針を決めたという。滋賀県連は役員会で賛否が分かれたため改めて協議するとしている。旧派閥では各派ともに賛成の意見が広がっている。総裁選前倒しを求める議員の氏名公表を決定したことや、岩屋外務大臣が「前倒しに賛成する場合は役職を辞任すべき」との考えを示唆したことなどが反発を生み、賛成の拡大につながっているという見方がある。また平デジタル大臣は「名前を公表して意見を言うことに違和感はない。自由な発言・行動によって政府の役職を辞める必要はない」などと指摘している。佐藤さんは「選挙に3連敗して総裁が辞めないとなると政党そのものへの信頼が揺らぎかねない。過半数に達するかは各地の都道府県連が鍵を握っていると思う。都道府県連の動向で国会議員の動向も変わってくる」などと話した。田崎さんは「岩屋さんの発言はほとんど脅しでだから反発が生まれる」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月22日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
朝日新聞の最新の世論調査では石破内閣の支持率が36%と前回より上昇し、不支持は前回より減っている。石破総理が辞めるべきかどうかについては「辞める必要はない」との意見がさらに増えている。今後も各社が世論調査を発表していく中で自民党は参院選の総括の発表を後ろ倒しにした。佐藤さんは「執行部の考えとしてはとにかく時間をかけて石破おろしを弱めること」などと話した。八代[…続きを読む]

2025年7月28日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
今日午後3時半から自民党の両院議員懇談会が開かれる。党内からは「即刻退陣すべき」との声も出ている。伊藤さんは「石破おろしの急先鋒は旧安倍派幹部で彼らは自民党の凋落を招いた裏金問題の当事者。世間はまた旧派閥の人間が出てきて石破さんを引きずり下ろそうとしていると見ており、石破おろしは世間にマイナスな印象を与えると思う」などと話した。今日行われるのは懇談会だが、そ[…続きを読む]

2025年7月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
石破総理の続投を受けて国民民主党・玉木雄一郎代表は「永田町の論理で続投を決めたのかなという印象」などと強く批判し、改めて石破政権とは手を組まないと強調した。現在衆議院は少数与党のため、総理大臣指名選挙が行われても自民党総裁が総理に選ばれるとは限らない。玉木代表は総理の可能性等について「謙虚な姿勢でまずは自民党内政局をじっと見たいと思う」などと話した。また参政[…続きを読む]

2025年6月2日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
先月30日、自民党、公明党、立憲民主党が提出した年金改革関連法案が可決され、今国会で成立する見通し。具体的には年収の壁の撤廃、働く高齢者の”年金減額”見直し、遺族年金の男女差を解消。修正案には「基礎年金の底上げ」措置を付則に明記し、立憲民主党の主張を受け入れた形。¥厚生年金の積立金と国庫の税金で基礎年金を底上げするもの。ファイナンシャルプランナー・塚越菜々子[…続きを読む]

2025年5月25日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
長妻さんは「非正規を減らして正規と同じ賃金テーブルで働けるようにする。そして厚生年金の底上げを行っていく」などと話した。さらに年金だけで生活できず生活保護を受給している高齢者が増えている。田村さんは「基礎年金の加入期間を増やすことや、年金の受給開始を遅らせることは検討事項になると思う」などと話した。橋下さんは「平均寿命が伸びているので保険料を支払う期間を伸ば[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.