TVでた蔵トップ>> キーワード

「江ノ島電鉄」 のテレビ露出情報

江ノ電・1000形の先頭車両を貸し切って藤沢駅を出発。1000形は1979年にデビュー、最も優れた車両に贈られるブルーリボン賞を受賞。モーターの動力を車軸に伝える「つりかけ駆動」方式。現在はあまり見られない方式で床下から聞こえる「音」に注目だという。
江ノ電で現在運行中の車両は1000形を含めて6種類。鵠沼駅ですれ違ったのは20形。2002年に江ノ電100周年を記念して誕生。鵠沼駅を出発したら車窓に注目。カーブの先で江ノ電カラーの境川橋梁を渡る。江ノ島駅ですれ違った車両は500形だった。
住宅街を走る江ノ電にはカーブがたくさんあるが、中でも注目は江ノ島駅の近くのS字カーブ。この区間は道路を走る併用軌道、すぐ横を自転車が通っていた。前後を踏切に挟まれた腰越駅はホームが車両3両分の長さしかなく、4両編成だと端の1両がはみ出す。
腰越駅を出発すると目の前に湘南の海が広がる。鎌倉高校前駅へ至る途中にはアニメ「スラムダンク」で有名になった踏切がある。鎌倉高校前駅では反対側に300形&10形が停車していた。300形は江ノ電の現役最古の車両、走っているのは1編成のみ。後ろに連結されていた10形はオリエント急行をイメージしたレトロ車両。2000形は一番前の座席が前を向いていて取り合いになるという。慶応大学の萩森さんは龍口寺に親戚のお墓があり江ノ電によく乗っていたと語った。
極楽寺駅は関東の駅百選に選ばれた。駅を出発すると江ノ電で唯一のトンネル。抜けるとあじさいが咲き乱れる撮影スポット。大仏で有名な長谷駅に着くと、ダーリンハニー吉川が少年時代に長谷駅で撮影した自らの写真を取り出して紹介した。終点の鎌倉駅に到着して乗り鉄旅が終わった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月1日放送 17:00 - 17:59 NHK総合
鉄オタ選手権江ノ島電鉄の陣
江ノ電で保線作業を手掛ける沼上さん。作業で使われる重さ30kgの「タイタンパー」について。レールの下には石が敷き詰められていて、列車の振動を吸収する役割がある。これが沈み込んでしまい線路が歪まないよう、定期的に石をならす必要がある。多くの鉄道会社では作業者で直されるが、江ノ電では手作業で行われる。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.