排水管の中に迷い込んだ小学生の女の子。救助に繋がったのは5歳の男の子の“とっさの判断”だった。警察から感謝状を受け取る角謙蔵くん(5歳)。謙蔵くんは先月29日、神奈川・鎌倉市の海水浴場でカニを探していたところ、近くの排水管から女の子の泣き声がするのに気がつき、すぐさま母親に報告。そのあと海水浴場にいた男性と協力して通報し、女の子は無事救助された。謙蔵くんのとっさの判断が女の子を救い、感謝状が贈られた。そんな謙蔵くんは将来の夢を聞かれると「江ノ電の運転士さんになりたい」とコメント。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.