事件発生は一昨年10月、大学生が遺体で発見された。服を脱がされた状態で無数のアザが残されていた。強盗致死の疑いで逮捕された大学生の交際相手だった八木原亜麻被告と友人である川村葉音被告の他、当時16歳~18歳の少年を含む男女6人。事件の発端は恋愛のもつれ。川村被告らは八木原被告らと共謀し、大学生に複数回暴行を加え死亡させた罪に問われている。その際に大学生に対し脅し現金・キャッシュカードを強奪し、カードで複数回、たばこなどを購入した。翌日、奪ったキャッシュカードで約13万円を引き出した。初公判で川村被告・瀧澤海裕被告・少年は起訴内容を認めた。被告人質問でも暗くて見えなかったためエスカレートするとは思っていなかったなどと発言している。検察側はこれまでの裁判で金品の要求・長時間の暴行によって被害者は外傷性ショックで死亡したと主張。これに対し裁判所は「強盗致死罪は成立する」との中間判断を示し、どのような良型になるかが焦点となっている。被告人質問で川村被告は遺族に対し謝罪した。事件当日、暴行後に公園に戻った際に大学生の様子を確認しなかったことについては誰も車を降りなかったし、公園が暗くて怖かったと話している。まもなく検察側の論告求刑が行われる予定。川村被告の裁判は今日結審し、判決は今月25日に言い渡される。
