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「江戸名所図会」 のテレビ露出情報

三十三間堂の最大のピンチは応仁の乱。応仁の乱は約11年に及んだ内乱で京都全域が戦場になり壊滅的な被害を受けた出来事。応仁の乱をくぐり抜けた建物は京都市内に4つしかなく、うち1つが三十三間堂。ただ、応仁の乱以降は国内が戦乱の世に突入したため、それまで三十三間堂を守ってきた人たちがそれどころではなくなってしまった。そんな中、ピンチを救ったのは1002体目の観音様。室町時代に作られたもの。当時はお寺に自由にお参りもできなかったため、この室町仏が出開帳として全国を行脚。参拝に来た人たちからたくさんの寄付を集めたという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月16日放送 22:54 - 23:00 日本テレビ
ミチガタリ!(ミチガタリ!)
今回のテーマは、「ミチノカミが語る かつての姿を伝える道」。東京の目黒川には、「太鼓橋」という橋が掛かっている。現在の太鼓橋は、平らな形状の普通の橋だが、江戸時代には、半円形に反っている形状だった。1836年に作成された「江戸名所図会」から、当時の太鼓橋の絵が紹介された。歌川広重も「名所江戸百景」の中で、太鼓橋を描いている。しかし豪雨で流され、なくなってしま[…続きを読む]

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