連日猛暑が続く日本列島。きょうも最高気温36℃を観測した東京で、どうしても暑さを避けられない人を取材した。麦茶製造現場の麦を煎る窯の温度は250℃。製造現場は灼熱。炭火焼きの弁当屋「鯖の助」では、きょうは土用の丑の日とあってうなぎを焼いていた。焼き場は50℃超え。炭火焼魚お弁当「鯖の助」・川和秀動代表に熱中症対策は食事を3食とって睡眠、水分補給などと話した。専門家によると、中から体を冷やす方法として冷たい水分をとることは有効だという。
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