きょう、インド・モディ首相が来日し石破総理大臣と首脳会談を行う。日本はインドと防衛、連携を強化し今後10年間で10兆円の民間投資を表明する。両国の関係で重要なのは1944年インパール作戦。第2次世界対戦の終盤、旧日本軍はミャンマーからイギリス領だったインド・インパール(連合軍の拠点)に進軍した。しかし、標高2000m級の山脈越え、食料や弾薬補給などを軽視した結果、飢えや疾病などの犠牲者3万人以上にのぼり、「最も無謀な作戦」と言われた。1952年に日本とインドの国交が樹立し友好関係が続く。1958年、ODA(政府開発援助)で日本がインドのインフラ整備などを支援。2022年対インド経済協力上位5カ国:1位・日本、2位・ドイツ、3位・アメリカ、4位・フランス、5位・イギリス。外務省「2023年度インドにおける対日世論調査結果」によると日本と友好関係にある97%。インド政府はインド人が最も多い江戸川区に友好の証しとして平和と非暴力の指導者「ガンジー像」を寄贈した。
今回の会談で注目されているのはODA。インド・ムンバイからアーメダバード(500km)を結ぶ高速鉄道計画。東北新幹線用に開発中の次世代車両(E10系)を採用する見通し。JR東日本が協力しインド人の運転士を日本で育成している。あす、両首脳は宮城県で新幹線などを視察予定。共同声明には両国の人的交流として今後5年間で50万人以上を盛り込む見込み。うち5万人はITなどの専門知識のあるインド人、就職などでの受け入れを想定している。
今回の会談で注目されているのはODA。インド・ムンバイからアーメダバード(500km)を結ぶ高速鉄道計画。東北新幹線用に開発中の次世代車両(E10系)を採用する見通し。JR東日本が協力しインド人の運転士を日本で育成している。あす、両首脳は宮城県で新幹線などを視察予定。共同声明には両国の人的交流として今後5年間で50万人以上を盛り込む見込み。うち5万人はITなどの専門知識のあるインド人、就職などでの受け入れを想定している。
