子ども向けの職業体験施設に睡眠の大切さを科学的に学ぶパビリオンが登場。東京・江東区・キッザニア東京のパビリオンでは、1回につき4人の子どもたちが研究者として参加し、睡眠の大切さや睡眠の質を上げる生活習慣などを学ぶ。寝た時に体重がかかる部分や頭の形を測定し、自分に合ったマットレスやまくらを体感。大手寝具メーカーが29日までの期間限定で出展した。西川・菅野達志社長は「大人だけでなく、子どもの睡眠にも問題があると分かってきている」と語った。日本人の睡眠時間は世界で最も短いとされている。
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