今日から東京都内のスーパー「ライフ豊洲店」で始まったプラスチック資源の循環を目指す取り組み。回収するのはおなじみの商品の容器。スーパーの入り口入ってすぐの所に食品トレーやペットボトルに並びヤクルトと雪見だいふくの回収ボックスがある。スーパーのライフコーポレーション、菓子メーカーのロッテ、飲料メーカーのヤクルト本社の3社が異業タッグを初めて組み、同じ素材で作られた容器を再び同じ容器に戻す水平リサイクルに挑戦する。その際、新品のプラスチックとまったく同じ品質に再生するケミカルリサイクルの技術を採用。においが残らず安全に利用ができる。ただリサイクルされるプラスチックのうちケミカルリサイクルされるのはわずか2%にとどまっている現状がある。今回、回収ボックスを設置したスーパーでは商品を食べるところから容器を回収するところまで訪れた人に一連の流れを体験してもらうことでリサイクルへの理解を深めてもらうことを目指す。これまでは、ライフとロッテが使用済みのガムボトルを回収し買い物かごへのリサイクル実証を行ってきた。今回はケミカルリサイクルについて知見のあるヤクルト本社と新たにタッグ。回収ボックスは8月末まで設置し今後は他のメーカーや流通企業にも取り組みを広げていきたいとしている。
