昨日、映画「白鍵と黒鍵の間に」のプレミア上映会が行われ、主演の池松壮亮らが出席した。昭和末期の銀座を舞台に2人のピアニストの運命が大きく狂い出す一夜を描いた物語。未来に夢を見る博と夢を見失っている南を池松壮亮が一人二役で演じている。今回ピアニストを演じるために半年間も猛練習しており、池松壮亮は「音楽映画というジャンルをやってみたかったので一つ夢がかなったような気分。」などと話した。作中では映画「ゴッドファーザー」の名曲、愛のテーマの旋律が2人のピアニストの運命を左右する。
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