パリオリンピック。5年前に白血病と診断された競泳・池江璃花子選手は大きな試練を、強い思いを持って乗り越えてきた。前回の東京大会はリレーメンバーとして出場。練習拠点をオーストラリアに移し、数々の有力選手を育てた現地のコーチの下、厳しい練習を積んできた。競泳女子100メートルバタフライ予選:2位・平井瑞希、14位・池江璃花子で準決勝進出を決めた。池江は「しっかり気持ちだけは強く持って頑張りたい」とコメント。
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