沖縄県によると、グローバル・アライアンスは2030年以降に核兵器廃絶を国連の新たな目標とすることを目指して活動している団体で、去年6月時点で世界24か国から36団体などが参加し、被爆地の広島県・長崎県も含まれている。沖縄県内では米統治下の時代に、最大で約1300発の核兵器が配備されていたということで、県は核兵器廃絶に向けた取り組みを進めようと先月16日、グローバル・アライアンスに加入した。今後、国際社会に問題提起を行うための政策提言の策定や核兵器廃絶を訴えるキャンペーンを通じた発信などに取り組んでいきたいとしている。県は“広島・長崎と連携して核兵器廃絶を国際社会に働きかけることは極めて意義深い。平和を希求する沖縄のこころの発信や世界の恒久平和への貢献に向けて取り組んでいく”としている。
