琉球王国時代の王の肖像画、御後絵についての古文書の記録が新たに見つかり、県教育委員会は御後絵の制作や修復がどのように行われていたかの一端を示す貴重な資料としている。1878年の記録では、尚育王などの御後絵の掛け軸の新調が、円覚寺で行われているとする記述があった。県立博物館・美術館ではきょうから御後絵に関する企画展が開かれ、レプリカなどが展示される。
住所: 沖縄県那覇市泉崎1-2-2 沖縄県庁舎13F
URL: http://www-edu.pref.okinawa.jp/
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