今回の沖縄県知事選挙の結果を受けた政府与党の反応について国会記者会館から中継。与党系が支援する候補者が沖縄県知事選を制するのは12年ぶりで、政府与党内では安堵の声が広がっている。報道陣の取材に応じた高市総理は「経済成長を求める沖縄県民の皆さまの意志が反映された」などと述べたうえで、「新しい知事と連携し、沖縄経済を強くするため私も力を尽くしたい」と強調した。今回の選挙戦の勝因についてある与党幹部は「経済振興策とういう現実的な主張を訴えた結果だ」と分析している。 一方、アメリカ軍普天間基地の辺野古移設についてはこれまで反対だった現知事から容認する立場の知事に変わることとなる。閣僚経験者は沖縄で勝てたことは「安全保障面にとっても非常に大きい」との認識を示していて年末に予定されている安保関連3文書の改定に向けた追い風になるとの期待の声も上がっている。
