南大東島・第3の洞窟を吉田勝次が探検。第3の洞窟は崩落が起きる可能性が非常に高い水中洞窟。さとうきび畑の先にあるガジュマルの木に守られた洞窟の入口へ。洞窟の中には美しい地底湖が広がっており水深約200mのところまでは調査済みとなっている。今回は200mの先へ吉田が潜水するが、危険なルートのためスタッフは待機を命じられた。吉田が潜って2時間たって戻ってこなければ何かあったと判断するよう言われたが予定より随分早く吉田が戻ってきた。潜水中、耳抜きがうまくできなかったといい、原因は不明。このまま潜水を強行することは危険と判断し、この日の調査は中断された。