現在全国の廃校は8850校に上っていて、約7割程度が社会教育や福祉施設などに再利用されている。茨城県・稲敷郡・河内町にある旧生板小学校は茨城県最南端の学校では、全開の放送で廃油キャンドルを使ったイルミネーションイベントや名産品のレンコンを使ったラーメンを作るなどした。現在旧生板小学校ではパソコンのリユースを手掛けるおかえり集学校が毎週月曜日にパソコン教室を開催していて、新たな学びの場として活用されている。ただ殆どの教室が使われなくなっていて、今回は「映え」と「激うまB級グルメ」、「巨大ビックリマシン」などの要素でこの廃校を盛り上げていく。
住所: 茨城県稲敷郡河内町生板2506