河内町では、7年前から約50万球を使ったイルミネーションイベントが開催されている。河内町役場のイルミネーション担当の小更良太さんは、イルミネーション、廃校がある状態、そこを上手く結びつけられるような、にぎわいのある場所が出来たら廃校を利活用できたら、と話した。名物を廃校でやれば新観光のスポットになるかもしれない。イルミネーションを使って廃校でSDGsな映えスポットを作ろう。バイきんぐ西村は、前回のロケで廃油で動く天ぷらカーにのって17時間くらいやったと話した。今回は廃油で作られた廃油キャンドルを紹介。今回手伝ってくれるのが、廃油キャンドルアーティストの今城竜也さん。廃油を集めて燃料やキャンドルにリサイクルするABURABITOという会社の方で、様々なイルミネーションイベントを手掛けている。廃油は飛行機にも使われていて、EUでは航空燃料に2%以上の廃油などから作られた循環型燃料の混合を義務化している。循環型燃料は二酸化炭素の排出量も原油に比べて8割も削減できるという。今回は住民から廃油を集め、1からキャンドルを作り、人が集まる映えスポットを作っていく。廃油キャンドルを作るための廃油の量の目標は5リットル。西村が廃油集めを開始。